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被爆体験講話 開催!

 

 

 

 

 

 

被爆体験講話

 

 

 本日、6年生が、社会科の学習・平和学習の一環として、日本原水爆被害者団体協議会(通称、被団協)より、講師の先生をお招きして、戦争体験について、被爆体験について、そして、当時の日本の様子や戦時下での生活の様子等について、直接お話を伺う機会を頂戴しました。併せて、学期末授業参観・懇談会での開催となり、たくさんの保護者の皆様にもご参会いただきました。

 

 

 被団協といえば、昨年、2024年に「長年に渡る『並外れた努力』が、核のタブー確立に大きく貢献した」として、世界に認められ『ノーベル平和賞』を受賞した、ニュースでも大きく報じられた団体です。

 その被団協から、語り部として今もご活躍されている講師の先生にお越しいただき、戦争・原爆の話や当時の生活の話をしていただきました。

 

 テレビやVTRで観るのではなく、実際に戦争を体験した方から、直接生のお声を拝聴したとあって、実際の様子が詳しく分かり、とてもよい学習とすることができました。

 

 

 

 戦後80年を迎えた今年、(私を含めて)戦争を知らない我々にとって、今日は大変貴重なお話を伺う良い機会となりました。 現在、世界情勢が不安定なニュースも耳にはしますが、これからの時代・未来を担っていくのは子どもたちです。講師の先生からは「平和であることのありがたさや、平和の大切さ・命の大切さを考え、今後のみなさんの「生き方」にも役立てていただければ幸いです。」とのメッセージもいただきました。

 

 

 

 講師の先生、本日は大変ご多用の中、また、遠方よりお越しいただき、貴重なお話を頂戴しまして誠にありがとうございました。

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