「支える」側として・・・
「支える」側として・・・・
運動会という行事を通して身につける力の一つに「支える側の苦労を経験する」ことがあります。
本番を前にして、5・6年生が各係に分かれて、仕事内容の確認と準備、実際を想定したリハーサルを行っておりました。
ゴールした瞬間の順位を担当の先生と確認し、素早く間違うことなく該当の等賞旗まで連れていく決勝・審判係や、分かりやすく、かつ、盛り上がるように伝えようと工夫していた得点係、各種目ごとに使用する用具を素早く・正確に運び、設置する、そして、競技終了後は素早く撤収する用具係などなど・・・・。他にも多くの係があって、それぞれに準備を進めておりました。
運動会の円滑な進行と公正公平な運営には欠かせない係ばかりです。どの係も、そしてどの人も、真剣かつ集中して取り組んでおりました。 運動会を通して「支える側の苦労」を経験している5・6年生に、頼もしさが加わってきました!
※運動会のもう一つの見どころとして、支える側の活躍にもご注目ください!
5・6年生のみなさん、大変よく頑張りました! 運動会当日もよろしくお願いいたします!