おなじほしにうまれて

ご縁があって、歌い手であり絵本作家でもあるアーティストの真弓先生に、2年生が読み聞かせ授業をしていただきました

ニホントカゲの子供が主人公の、真弓先生が作られた絵本で、食物連鎖や環境問題、命の大切さを考えさせてくれるものでした

読み聞かせあり、歌あり、クイズあり、映像から考える時間あり、生き物について知っていることやこの時間に感じたことを子供たちが発信する時間あり…と、あっという間の45分でした

印象的だったのは

「小さな命を大切にしてください 

 小さな命を大切にできる人は、自分も大切にできます

 優しい人になってください

 優しい人は強い人です」

という真弓先生からのメッセージです

また、子供たちの大好きな「生き物」が題材だったので、本当にたくさんの「発信」がありました

感想の中には

「動物は人間を助けることとか、人間が動物を助けることが勉強になりました」

「虫を大切にしようと思いました」

「これからみんなにやさしくしたいです」

とありました

真弓先生が子供たちの思いや言葉を大切にして授業を進めてくださるので、温かい素敵な時間となりました

子供たちそれぞれに感じることがあった授業だったと思います

ありがとうございました!